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私はもういい年齢だし、今更恋愛や結婚など到底叶わないことだと諦めていました。しかし、こんな年齢でも運命の人と出会えるなんて、霊能者の先生のお力の凄さに、ただただ驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

遡ること3ヶ月前、一生の趣味に出来るようにと絵画の習い事を始めました。いざ通い始めてみると周りの人は女性が多くて、黒一点の私は何だか気恥ずかしい思いで、毎回落ち着かないでいました。時間と共に慣れて来るだろうと、せっかく一生の趣味にと考えていたのだから、こんなことで挫けるものかと頑張って通い続けましたが、先生が私の様子に気づいてくれていたのか、その都度優しく声をかけてくれて、段々とその場所や雰囲気に慣れてきました。

先生は私にその後も気を使ってくれて、他の生徒さんがいるものの個人的に指導もしてくれていました。その時の私は、女性にこんなにも個人的に優しくしてもらうこともなかったので、先生は私に気があるのだと思い込んでしまうようになり、毎回、絵画の授業はそっちのけで、先生ばかりを見つめていました。

そんなことを繰り返しているうちに、あんなに優しかった先生は徐々に私を避けるようになり、目も合わせてくれません。急にどうしてそんな態度を取るようになったのか、全く分からず、私はだんだん食事もとれなくなってしまいました。

そんな弱って行く私を見かねた友人が、ことある毎にお願いをしていた霊能者の愛田真希与先生を紹介して下さいました。友人はこちらの愛田先生のお陰で、遺産相続の揉め事から解放されて、幸せそうな日々を送っていることは知っていましたので、藁をもすがる思いで愛田先生に鑑定の依頼をしました。

初めは半信半疑でしたし、私のこの状態が改善されるイメージも湧いていませんでした。
そんな私に愛田真希与先生は、とても穏やかながらも衝撃の言葉がありました。
「ああ、好きになる人を間違えましたね。見誤ってしまっていますよ。貴方が好きになる人はこの方ではないですね。」と。

「どういうことですか？」思わず口から飛び出てしまいました。
先生は更に衝撃的なことを仰いました。
「あなたの運命の女性は別にいます。それもかなり近くにいます。この習い事を通じて出会う予定だった人ですよ。」
「あなたの曇った目を今、調整しました。これで大丈夫。暫くするとこの人が本当の運命の人だと分かる人が現れます。」と仰るのです。
その晩はあまりにも衝撃過ぎて眠ることも出来ませんでした。明日もその習い事があるものの、愛田先生のあまりの衝撃的な言葉に、私は行くのをやめようか悩みました。

そして翌朝、不思議なことに、私自身の心の中が変わり始めていることに気づきました。あんなに先生に惹かれていたのに、何故か会うのが億劫になったのです。数日間休んでいましたが、一向に気乗りしない私は暫くの間休会をしようと、習い事の事務手続きに行きました。するとその時、対応してくれた女性事務員は、今まで見かけたことがない方でしたが、瞳を見た瞬間に「あ、この人だ！！」という何とも言えない感覚に衝撃が走りました。

自分自身に雷が落ちたような、そんな私はよっぽど表情がおかしかったのでしょう。 その事務員の女性に「顔色が悪いですが大丈夫ですか？少し休んでから帰られたらどうですか？」と事務室の奥に通されました。その後、この方が自分の運命の人だと気づくのに、そう時間も要しませんでした。そしてその彼女も「アナタが運命の人だと、すぐに分かったわ」と言ってくれました。

まさかこのような展開になるなんて、あの時は思っていませんでしたが、愛田真希与先生は、全てのことを軌道修正してくださって、この彼女と出会い、結婚をすることになりました。今まで、目に見えない力をあまり信じていなかった私でしたが、このように人生を好転させてくれる先生に会うことが出来て、心底喜んで感謝しています。本当に素晴らしい力をお持ちの先生です。

北海道札幌市・平山幸助さん（41歳）