担当霊能者 田島美貴先生
わたしは、接点がほぼ無い方とお付き合いをしたいと、もう1年は思っていました。接点が無いといっても、彼の働きぶりや周囲との関わり方、人間性はかなり判っているつもりです。彼への感情が膨らみすぎて、一度霊能者の先生に見ていただきたく電話占い天つ神へ。いつも読んでいる雑誌にこの天つ神が紹介されていたのです。
物腰の柔らかい田島美貴先生は「なかなか踏み出せず辛かったでしょう」とまずおっしゃり、「彼の上司は敏腕な女性ですね。しかも美人、直属の部下である彼が彼女に恋していないか、もしくはお付き合いをしているのではないか、やきもきされたでしょう」と続けられました。
そうなんです。親密そうだし、わたしのことなんて集団の中の1人に過ぎないだろうし。でも彼とお付き合いしたい、そのためにいろいろ工夫してきたのですが…。そんな状況を先生は霊視だけで言い当てたんです。もうビックリでした。
「大丈夫ですよ。わたくしが貴女と彼を結びつけましょう。「縁結び」と言いますでしょ? まさに彼と貴女にはご縁があるので、ご安心ください」
先生がそうおっしゃった直後、スマホを持っていない手が何も無い空間に、引っ張られるように伸びました。
「あっ」
「赤い糸とは本当に赤い糸なんです」
そうなんです。霊感のない私ですが、引っ張られた指に一瞬ですが赤い糸が見えたんです。 「彼が上司を頼りにしている、また頼れる上司に出会ったことには理由があります。彼女は前の世で彼の母親でした。しかし親離れしなければなりません。彼も心のどこかで彼女以外の存在を求めています。それが、貴女。彼もまた遠くから貴女を見ていたんです」 (そんなまさか…)
「本当ですよ、でも、あなたがこうしてお電話をくださらなければ、彼の赤い糸は次第に細くなっていき、あなたとのご縁に亀裂が入っていったでしょう」
この田島先生との出会い、縁結びによって、わたしは後日、彼と接する機会を得たのです。仕事を重ねるたびに、彼の方からわたしにアプローチしてくれるようになり、とうとう食事に誘われました!本当に夢が叶い、嬉しいかぎりです。
神奈川県相模原市・片岡知恵子さん(31歳)